2010年03月07日
The Hurt Locker
3月6日公開の映画「ハートロッカー」を見てきました。
この映画はバグダットで活動する米軍の
爆弾処理班を描いた戦争映画です
爆弾処理班の仕事はもちろん、敵が仕掛けた
爆弾を解除したり、安全化をはかって爆破したりすることで
近代戦争の最前線といっても間違いないでしょう。
主役はこの人、爆弾処理班の技術者ジェームズ
常に死を感じるほどの最前線にいるにもかかわらず
勇敢に、いや無謀といった方がいいくらい恐いもの知らずな
性格で車に仕掛けられた大型の爆弾にも
「死ぬ時は気持ちよく死にたい」と言い防護服なしで
解除作業をしてました。
今までに解除してきた爆弾はなんと800以上。
それだけの爆弾を解除してきた人はそれほど
恐怖も感じなくなるんでしょうか・・・?
この映画の冒頭で「戦争は麻薬だ。」という言葉がながれます。
ジェームズは一児の父であり、離婚はした?が同居している奥さんがいます。
ですが彼にとっては郊外での家族との生活という日常は
なにか違和感を感じずにはいられず
戦場での刺激的な感覚を忘れられなくなり
また、彼は戦いに出ます。
戦争は人の精神をも狂わせてしまうのでしょうか。
そんなことを考えさせられる映画でした。
ハートロッカー自分も早くみたいです
そうですね、ジェレミー・レナーさんです。
アカデミー賞有力候補とだけあって
いい映画ですよ。
もしかしたら、団員かもしれない子連れのコヂです。
自分も早く見たいですねぇ…ただ、地元の映画館でゎ上映されそぅもないです(^_^;)
いつになったら見れるやら…。
はじめまして。
団員かもしれない!?
ほんとですか!また会った時教えてください^^
なかなか上映している所も少ないみたいですね。。
戦争ものの映画だとそうなるんでしょうか?
ただ、この映画は戦争賛美でも反戦でもない映画です
ほんとにいい映画だと思いますよ!